どぉーも、信純です。
朝晩、しっかり冷え込んできましたね。
まだパジャマを半袖・半ズボンで
頑張っている私です。
さて、今回のお話は
「いのちが宿る」体験をしたので、
ご紹介させていただきます。
はて?なんのこと??
という感じでしょう。
先日、お寺で布教の際に使用する車が
汚れてきたので、次回使用する人の為にと
洗車をしました。
洗車大好きな私は、終始楽しく
洗車をして、キレイに磨き上げて
「気持ちよかったぁ〜」と
車も喜んでくれていればいいなと
思いながら終わりました。
「さぁ、片付け!!」とも思いましたが、
洗剤の泡も残ってるしもったいないので、
ついでに通勤に使っている私物の
バイクも洗車しました。
中古で買ったもので、年季もはいってるし、
ピカピカになるわけでもないけれど、
気持ち的にキレイになればと思い、
磨いて、流して、拭いて・・・と
サッと終わりました。
新車のようではないけど、
輝きを戻したようにキレイになりました。
キレイになった黒光りする
タイヤもまたうっとり♡(笑)
その日の業務を終え、いざ帰りの途。
ふとした拍子にクラクションのボタンに触れ…
「ピーーーーーッ!!!」と鳴りました。
実は、このクラクション、、、
買ってからすぐに鳴らなくなり、
配線もダメになって動作しないと
思っていました。
クラクションが鳴った瞬間、
驚きと感動でした。
このバイクにも感情があって
喜んでくれているのかと
思えるような事柄でした。
ディズニーにも、
「カーズ」(車が主役の映画)や
「ニモ」(さかなたちのおはなし)
「トイストーリー」(おもちゃたちの感動作)
などなど、擬人化されている映画もたくさんあります。
日本にも八百万の神(やおよろずのかみ)
といわれるように、すべてには
魂(いのち)が宿ると
古くから考えられています。
物を大切にするということは、
そこに愛情を注ぐことにも
通ずることかもしれません。
みなさんも身の回りの物に
愛情を注いでみてはいかがでしょうか?
意外なお返しが返って来るかもしれませんよ♪
これからもいろんな物に、人に
私なりの愛情を注ぎたいと思う
信純でした。
では、また〜〜〜。
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