こんにちは明俊です。
生まれてずーっと福岡暮らしですが、もし他に住みたい街は?と聞かれれば
大阪・神戸あたりと答えます。
その理由は大好きなところが近いこと
何といっても・・・
「宝塚歌劇にいつでも行ける!」
2020年秋、人生初の宝塚歌劇(月組)に出会いました。
その時、一目で私の推しになったタカラジェンヌ・鳳月 杏(ほうづき あん)さんが
昨年秋に「月組トップスター」に就任されました。
ジェンヌさんにはそれぞれに愛称があるのですが、その愛称名が
「ちなつ」さん
いや「ちなつ様」と呼ばせて下さい
超絶スタイルと歌声に円熟した男役芸、何とも言えない色香・・・などなど私が魅了される
ちなつ様を少し紹介しますね。
2004年に宝塚音楽学校入学
2006年に宝塚歌劇団92期生としてデビュー
宙(そら)組公演で初舞台を踏み、月組所属となり花組を経て、再び月組へ。
2021年に博多座公演「川霧の橋」ではついに2番手(男役トップスターのNO2を意味します)に就任。精悍な和もののお姿にも大感動しました。
ちなつ様の月組トップのそのお姿を何としてでもと思い、11月末に観劇(感激)してきました。
今回のチケットは2階席前側のS席。
ここは舞台の袖から奥の方まで全体的に見渡せますちなつ様はやや遠めではありますが好きな席です。
宝塚歌劇は、前・後半の二部制がほとんどで「お芝居」と「ショー」の約3時間(途中休憩30分含む)構成されます。
演目は「お芝居・ゴールデン・リバティ」と「ショー・PHOENIX RISING(フェニックス ライジング)」。
後半のショーのフィナーレで宝塚の真髄、大階段をちなつ様が大羽根を背負って降りてくるそのお姿に涙腺崩壊やっぱりあなたのファンでよかった・・・!
私の希望としては、宝塚歌劇は3回観たい!
1回目はまず観る 2回目はパンフレットで役どころや全キャスト、ストーリを確認しながら・・・
その日のアドリブを楽しむ。
3回目はDVDなどで自宅でじっくりと観る。大阪や神戸あたりに住んでいると2回目3回目が叶いそうです!
その ちなつ様が東京宝塚劇場にも1/12から3/9まで降臨! 良きおご縁に出会って観て下さい。
人はどこに住むかによって環境が変わります(私の場合だと宝塚に行きやすくなったり)
環境によって変わる事柄って多いのですが・・・でも人が一番変わるものはご縁だと思います。
私は宝塚を知ったというご縁から大阪や神戸に住みたいと思うように、
ご縁によって環境が変わる。そうであれば「良きご縁を願いつつ生きてゆく」というのは生きやすくなるということ。いつもいいご縁を探す、もっといえば自身がいいご縁の人でいると幸せを手に入れる案外手っ取り早い方法です。
2025年も良きご縁に皆様がたくさん出会えますように願わせて頂きます。
今回、見つけた良きご縁! 接客もあったかくて大阪がより好きになっちゃいました!
千里中央のお好み焼き屋さん「あっち・こっち」さんのとびきりメニュー、4種のチーズたっぷりフォンドモダン
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