みなさんこんにちは慈観です。
まだまだ暑い日が続いていますね。
これから季節の変わり目、体調には十分お気をつけ下さい。
さて、今回は家族で行った体験型の展示会について少しご紹介させていただきます。
その名は「こどもの視展」です。
ここでは子供になったつもりで色々なことを疑似体験することが出来、「子供ってこんなに大変なのか」ということを痛感させていただきました。
これは、子供から見た牛乳パックやマグカップを体験出来る展示です。
「何これー、重たかー!」
「そりゃ子供は上手く注げんでこぼすわけよね。」
これは小学1年生が使う荷物を大人サイズで再現した、「大人ランドセル」です。
「うわっ、重すぎて立てんばい。」
「腰がー・・・・」
この他にも長蛇の列で行けませんでしたが、VR映像で見下ろされた時の怖さを体験する「4mの大人たち」や何を話しても泣き声に変換される「ベビーボイス」の体験展示などがありました。
これらは私自身も子供時代に確かに体験してきたはずでしたが、当時の気持ちや感覚をすっかり忘れていたようです。
実際、自分が体験することで子供への理解を深め私自身の成長にも繋がっていけるのではないかと思います。
そして、生後10ヶ月になる自分の息子に対しても子供目線で今まで以上に愛情を持って接してあげられそうな気がします。
次回をお楽しみに
合掌
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