懐かしの港駅と小倉パンケーキとBRTひこぼしライン

こんにちは明俊です。
先日、JRの1日フリー乗車券を使って

懐かしの街とスイーツand鉄道BRT旅

に行ってきました。

もよりの駅からまずは山口県下関駅を目指しました。
なぜ下関駅かと言うと、子供の頃に父の仕事先が下関にもあり夏休みになるとついて行っていました。

下関は山口県最大の都市で数々の歴史の舞台に登場し、近代では漁業や造船などで賑わった街です。

駅に隣接の商業施設(シーモール)は下関大丸やダイエー下関店とその専門店街で構成され当時としては西日本有数の規模を誇りました。

また近くにはコリアンタウン(リトル釜山)もあり多くの人々が行き交い賑わっていました。

また下関駅は鉄道の拠点でもあり今では見ることが少なくなった往年の国鉄型車両やブルトレ全盛期に先頭を飾った機関車などを見ることができます。

懐かしのシーモールでは下関市民のソウルフード、「かめや」さんの名物のたこそば焼を楽しんだあとは、リトル釜山でオモニ手作りの本場キムチを買って次なる目的地、パンケーキが待つ北九州市の小倉駅へ向かいます。

高度成長期には県都福岡市の人口を上回るほど栄えた北九州市。
なかでも小倉はデパートが3つに大型スーパーや市民の台所

「旦過(タンガ)市場」

とそれらを繋ぐ商店街にも多くの人で溢れていました、その小倉にも子供時代に父によく連れてきてもらいました。
懐かしいそんな駅界隈を散策しながら、

人気パンケーキ店「ベツバラ。」

さんを目指します。

ホイップクリームたっぷりのパンケーキに憧れはしていたものの、私には少しばかり贅沢に感じていましたが、遅ればせながらついにデビュー!
せっかくなので「タワーパンケーキ」をオーダー!!!
こちらお店はふんわりしっとりタイプ。

たっぷりのホイップクリームにアイスとシロップが2種類。甘―い幸福感に浸りました。

次なる目的地のBRT始発・添田駅へはエンジン音も懐かしい2両編成のディーゼル列車が石炭産業で大きく賑わった筑豊地方を駆け抜けます。

ローカル線特有のやや激し目の揺れにも懐かしさを感じつつBRTの乗り換えの添田駅に到着。
ここから先、大分県日田駅までは待望のBRT(バス高速輸送システム)「ひこぼしライン」に乗り換えます。

JR日田彦山線が大雨災害で長期不通になり、昨年4月に鉄路から西日本初のBRTとして開通。
添田駅は列車とBRTが対面での乗り換えができるように改装されて駅舎が無くなり、最新システムの始発駅としては寂しさを感じていたところに、なんとスーパーマリオデザイン、ピカピカのBRT専用バスがやってきました。

停車地を増やして利便性を向上していますが、私が乗った時間帯では鉄道ファン以外の乗客は数える程。

BRT専用道の途中にある全長4.5キロほどの釈迦岳トンネル内ではイルミネーションなど観光路線として活用も試みられていました。
帰路は日暮れとなり帰宅ラッシュの車窓に映るたくさんの人々を見ているとローカル線のゆったりした時間が嘘のように写ります。
懐かしい風景の中に父の姿を思い浮かべながらの1日でした。

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