大好き甘ジョッパイ味!

こんにちは明俊です。

この世で一番最後に食べたいお菓子を一つと言われると、

それは「ざらめ煎餅」です。

幼い頃から「ガッチガチに硬くて、ざらめ糖がキラキラとたっぷり散りばめられた」

大きな煎餅を歯固めと言わんばかりにかじりついていました。

つい食べ過ぎてしまい、口の中が血だらけだったような(やや大袈裟)・・・

それくらい今でも大好きすぎて、お店で見かけると手に取りますが、一袋全部を食べてしまいそうで怖くて買えません(笑)

「みたらし団子」「ハッピーターン」最近だと「ハニーチーズトースト」・・・・

甘ジョッパイ味ってなんでこんなに魅力的なんでしょうか?まるで無限ループ状態です

ついでに・・・無限ループのワケ(罠が正しいような)は「甘みを感じる神経の刺激」と「塩味を感じる神経の刺激」は別系統なのでそれを交互に繰り返す脳の快感がたまらないそうで(恐ろし過ぎます・・・)

今ではポピュラーな甘ジョッパイ味と言えばアイスなどの「ストロベリーチーズ味」についてなんですが

今から四十四・五年前の小四の私は「その甘美な味」にすでに気づいていたんです!

学校の給食で残して持って帰った食パンといちごジャムに冷蔵庫にあったスライスチーズを合わせて食べたんです。

その時のなんとも言えない「甘ジョッパさといちごジャムの甘酢っぱさ」にきっと脳の快感がMAXになっていたのだと思います。

そんな食べ方をみた家族からは「気持ち悪いからやめて」とよく言われていましたが、その後にブームがやってきた時に、「やっと時代が俺についてきたなー」なんてこっそり。

甘いジョッパイ味について、脳の刺激という話に触れましたが・・・

人生にも「甘―い刺激」と涙が溢れそうな「塩っぱい刺激」、「辛い(ツライ)刺激」があります。

「塩っぱい」・「辛い」刺激が多くなりすぎると、「甘―い刺激」を求めてしまうのが人間、それが程よくであれば良いのですが、苦しい時ほど「甘―い刺激」に溺れてしまうこともあります。

それを程よく(いい塩梅)してくれるのが仏様なんです・・・と言っても

ただ「甘い」を差し出すのではなくて

その逆で「塩味」「辛味」を和らげる作用と同時に「甘みの良し悪し」までも伝えてくれるのが仏様なんです。

まさに万能なんです。

「辛味や塩味が足りない人」には程よいちょっぴりの刺激を授けてくれることも?

仏様も「甘ジョッパイ」を巧みに使っているのかもしれませんね。

「塩っぱい(涙)・辛い時」に、「甘い刺激に溺れそうな時」にもどうぞ仏様のお近く(お寺)にどうぞ

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