初めてのボーナス!

こんにちは明俊です。
とうとう6月 全国的に梅雨入りをして蒸し暑い季節になりました。
エアコンや冷蔵庫の買い替えをこの時期に検討するかたも多いと聞いたことがあります。
私の想像ですが、そこにはきっと

「ボーナス支給時期」

とも絡みがありそうな気がします。

つい先日、わたしにもボーナスが支給されました!?
それがコレなんです。

小学校5年生の娘から

「渡したいものがあるから目をつぶってね」といわれて
そうして待っていると

「いつもごくろうさん!」って渡されました。
中身は1,000円いや・・・500円?

一番最初の感想は

「初めてのことでめちゃくちゃに嬉しい!!!」
私が子どもの頃に自分の懐から親にお金を渡したことは一度もなくて、それこそ初任給の時が初めてだったので、小5の娘からなんて驚きました!

二番目には「こんな大金を大丈夫?」って思いました。
それは娘の1ヶ月のお小遣いは550円なんです。1ヶ月分近くの金額を渡してくれるなんて・・・。
500円では申しわけなかったのか、もう500円分子ども銀行の硬貨も入っていました。

ここで娘のお財布事情を大公開します

わかりずらいかもしれませんが、コレが彼女のお財布事情です。

おじいちゃんや親るいなどから頂戴したお小遣いをまず半分、

貯金に回すことに今のところ異議はないようですが、

手元に残るその半分の行方についてはいつもすごく思案しているようで、

その様子がほほえましくもあります。

こんなほのぼのとしたやりとりがいつまでできるのかはわかりませんが、

お金の大切さがわかる子で大きくなってもらいたいと願っています。

ちなみに私が娘からもらったボーナスはもったいなくて大切にお仏壇のところにお供えしていますが、
何に使わせてもらおうかと思案中です。(当分、使えそうにありませんが・・・)

お金はとても大事と思った時に、よく浮かんでくるのが祖母の言葉です。
「100円の品物を買うのに1円足りなくては買うことができないから、その1円をおろそかにしてはいけないよ」

と言っていたことを思い出します。
気づけば私も娘にたまに言っているなーと思う時に祖母の名言が今も生きているよーって伝えたいです。

そんな祖母がお仏事(仏さんごと)にはおしみなくお布施していたなーていうのもよく思い出します。

祖母のおかげで今でも私は仏様に守られて過ごすことができているに違いがないと思いながら、

ひ孫にあたる娘にも祖母の名言を守りつつ仏様に見守られながら成長してもらいたいです。

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